B-fitピエリ守山

寒暖差に負けない!


11月は「自律神経ケア」から始める冬支度
「なんとなく不調」は寒暖差のせいかも?

こんにちは!B-fitピエリ守山店です。
暦の上では秋の深まりを感じる11月ですが、日中は暖かく、朝晩は急に冷え込む…といった大きな寒暖差に体が追いつかず、なんとなく不調を感じていませんか?


朝起きるのがつらい😪
頭痛や肩こりがひどくなった
急にだるさや疲れを感じる😢

実はこれらは「寒暖差疲労(かんだんさひろう)」のサインかもしれません。
体温を一定に保とうと自律神経がフル稼働することで、知らず知らずのうちにエネルギーを消耗し、体が疲弊してしまうのです。

この時期を乗り切るカギは、乱れた自律神経を優しく整える「ほぐし運動」と「温活」です。

① 🌡️ なぜ寒暖差で自律神経が乱れるのか?
私たちの体温調節は「自律神経」の働きによるものです。
1. 暑い時(日中): 血管を広げ、汗を出して体温を下げようと副交感神経が優位になります。
2. 寒い時(朝晩): 血管を収縮させ、熱を逃がさないように交感神経が優位になります。
この切り替えが短時間で頻繁に起こる11月は、自律神経が休む間もなく働き続けることになり、その結果として心身のバランスが崩れやすくなってしまうのです。


② 🧘 リラックスがカギ!「自律神経ケア」に効く運動
自律神経を整えるには、興奮状態にある交感神経の働きを鎮め、リラックスを司る副交感神経を優位にすることが大切です。
激しいトレーニングよりも、体のこわばりを解きほぐす運動がおすすめです。

✅ 【セルフケア】その場でできる「耳ほぐし」
体が冷えると首や肩が凝り固まり、自律神経が集中する首周りの血流が悪くなります。
1. 両耳を上下、斜めなど様々な方向に優しく引っ張ります。
2. 耳の付け根から耳全体を円を描くようにマッサージします。
3. 最後に耳全体を温めるように手のひらで覆います。
🔥 効果 : 首や肩の緊張が緩み、頭部への血流が改善されます。

✅ 【クラブで実践!】全身を優しく伸ばすストレッチクラス
ご自宅では難しい、インストラクターの指導による深い呼吸とストレッチは、副交感神経を優位にするのに最適です。
• B-fitピエリスタジオプログラム:ヨガ、ピラティス、ポール&ストレッチなどがオススメです!
• ポイント: ゆっくりとした動きで、吐く息に意識を集中させましょう。
血行を促進しながら、リラックス効果を高めます。


③. 🛀 運動と合わせて実践!「温活」で巡りを良くする
体を温め、冷えを防ぐことは自律神経の安定に直結します。
🛁 シャワーで済ませず「温浴」を!
• 少しぬるめのお湯(38℃〜40℃)に、10〜15分かけてゆっくり浸かりましょう。
• 熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまいます。ぬるめのお湯は、副交感神経を優位にし、寝つきを良くする効果もあります。
•水春ピエリ守山をご利用いただければ、全身の血行が促され、運動後の疲労回復効果も高まります。

🍵 温かい飲み物を摂る習慣を
冷たい飲み物ではなく、白湯や温かいお茶をこまめに飲むことで、体の内側からじんわりと温め、自律神経の乱れを防ぎましょう。

🌟 さいごに:冬を元気に迎えるために
11月は、本格的な冬を迎えるための「準備期間」です。
寒暖差に負けずに体を整えることで、寒い冬を元気に乗り切る土台が作られます。

B-fitピエリ守山店で自律神経を整えるストレッチや温かい運動から、冬支度を始めてみませんか?
皆様のご来館を心よりお待ちしております!

 

著:B-fitスポーツクラブピエリ守山スタッフ
https://b-fit.jp/pieri-moriyama

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