B-fitピエリ守山

激しい運動は体に悪い?

激しい運動をすると身体が酸化する!
ガン予防やアンチエイジングには抗酸化作用のある食べ物を摂りましょう!

というのはよく聞く話しですが、
そもそも【身体が酸化する】とはいったいどんな状態なのでしょうか?

 

身体の酸化とは?
私たちは呼吸で酸素を体内の細胞に取り込み
活動エネルギーを作り出しています。

しかし取り込んだ酸素の2~3%は使われずに体内に残り『活性酸素』として、体の中のいろいろな物質と科学反応を起こします。
この活性酸素が増えすぎるとDNAやタンパク質、酵素などを攻撃してしまう為、老化や病気など身体に様々な不調を引き起こします。

 

活性酸素が増える原因

・ストレス
・食品添加物、脂っこい食事の摂りすぎ
・タバコ
・飲酒
・激しい運動
・紫外線
日常において活性酸素をなくすことは不可能ですが、日々の食事やストレスを発散する事で減らしていく事が大切です!

 

運動と活性酸素

じゃあやっぱり激しい運動は体に悪いの?

マラソンや激しいトレーニングをした時には呼吸が速くなりますよね。
それだけ体に酸素が必要になるということです。
体に取り込む酸素の量が増えるということはその分、活性酸素の量も増えてしまいます。


しかし、一方で適度な運動やトレーニングにはストレス発散効果があることや、習慣化された適度な運動は酸化を抑制する効果もあるので『楽しめる程度の運動を習慣化』することが大切ですね!

運動を始めたいけど習慣に出来るかどうか不安な方は、
是非B-fitにご相談くださいね!

 

著:B-fitスポーツクラブピエリ守山スタッフ
https://b-fit.jp/pieri-moriyama/

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