皆さんこんにちは!
今回はストレッチの効果を2つご紹介させていただきます。
効果1:関節可動域を広げて柔軟性を高める
運動不足により筋肉、関節の柔軟性は年齢とともに低くなります。
柔軟性が低下すると、筋肉が硬く伸張性が乏しくなり、骨への付着部分や腱の炎症が起こりやすくなります。これによって腰痛や肩こり、関節の痛みなどの整形外科的な問題を引き起こす羽目に。
ストレッチにより関節の可動域を広げ、柔軟性を高めることができます。
これは運動能力の向上だけでなく、健康的な日常生活を送る上で大切なことなのです。
効果2 筋肉の緊張を和らげてケガを予防
通常、筋肉は収縮(力を入れて縮める)と弛緩(力を抜いて緩める)を繰り返しながら歩いたり、走ったり、体を動かします。
しかし、同じ動作を繰り返して特定部位に負荷を掛けると、その部位の筋肉は、硬い状態になり弾力性を失ってしまいます。硬くなった筋肉は、血管を圧迫し、変形し、老廃物が溜まりやすく、筋肉疲労が取れにくくなります。
運動前のウォームアップとしてのストレッチ(動的ストレッチング)は、関節の可動域を広げ、筋肉に刺激を与え、体を動かしやすくしてくれます。
また、運動後のクールダウンとしてのストレッチ(静的ストレッチング)は、疲労を和らげて、硬くなった筋肉をほぐし、血液循環を促すします。それによって、疲労回復力を促進させる効果があります。
ストレッチングを上手に取り入れて、疲れを残さないようにすることが大切です。
日常生活でもストレッチを取り入れ快適に過ごしましょう!
著:B-fitスポーツクラブ千里中央スタッフ
大阪豊中市のフィットネスジム
【B-fit(ビィフィット)スポーツクラブ千里中央】
https://b-fit.jp/senrichuo/
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