免疫力の低下と生活環境

B-fitピエリ守山

今回は健康の維持にとって大事な免疫力のお話です。

私たちの体は「免疫」の仕組みによってウィルスや細菌などの病原体から体を守っています。

しかし現代人の生活では、免疫の仕組みが正しく働かない要因が増えていることをご存じですか。

長時間のオフィスワーク

免疫力の低下

パソコンやネット環境の発達で座り仕事が多くなり、国民のうち73.9%が「運動不足」と感じています。

運動不足に加え、女性の7割が悩む冷え性も、血液やリンパの流れを悪化させ、免疫細胞の機能低下につながると考えられます。

睡眠時間の短縮化

睡眠不足

つぎに、睡眠不足。

日本人の平均睡眠時間は男女ともに減少傾向にあります。

睡眠の乱れによって睡眠に関わるホルモン(メラトニン)が十分に分泌されないと、体に活性酸素が過剰に増加。

活性酸素が、がん細胞の増殖など悪い影響を引き起こすと考えられているのです。
ストレスも免疫力を低下させます。

ネガティブな気分や過度なストレスによってうつ状態になると、病原体と戦う抗体の分泌が低くなるのです。

食事の偏り

さらに食事の偏り。

免疫力は、私たちが日々とる食事によっても支えられています。
免疫細胞や筋肉の材料となるのがタンパク質ですが、このタンパク質の摂取量は、1950年代と同じ水準まで減少

また、活性酸素を無毒化する抗酸化物質や免疫機能を司る腸内環境を整えるために欠かせない食物繊維を含む野菜の摂取量も、昭和40年と比べて1人1年当たりで17.3kgも減少

年代別の野菜摂取量を見ても、全年代で1日当たりの摂取目標量である350gには到達していません。

中でも、働きざかりの20歳代から40歳代の不足が目立っています

免疫力を維持・高める生活

このように、私たちの生活の中で、免疫力を下げてしまう状況が増えています。

しかし、逆に考えると免疫力を下げない環境づくりを行えば免疫力を維持・高めた生活を送ることが可能となります。

よく言われていて難しいことではありますが、偏らない食事で栄養をしっかりと摂り、睡眠をしっかりとることが、免疫力を高めて、ウイルスなど外敵に負けない健康な生活を送る上でとってもとっても大事なことになります!

ぜひ、この基本的な生活環境づくりができていない方は、しっかりと生活環境の改善に取り組んでいきましょう!

 

 

著:B-fitスポーツクラブピエリ守山スタッフ

https://b-fit.jp/pieri-moriyama/

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